ツーバイフォー工法って何?
『木造住宅を作るとき在来工法・ツーバイフォー工法って聞くけど何が違うの?』
よく聞かれる質問です。
簡単に言うと
【柱(はしら)】でつくる 『在来工法』 と
【壁=面】 でつくる 『2X4工法』 の違いです。
(正式には枠組み壁工法と言います!)


北米生まれツーバイフォー住宅では構造用製材でつくった枠組みに構造用合板を張り付けた「パネル」で床・壁・屋根を構成して建物を支えます。
軸組工法は「柱」や「梁」などを点で結合するのに対し、ツーバイフォー工法は「面と線」により6面体で、建物を支えているわけです。


「面構造」を基本にしたツーバイフォー住宅は、6面体ができあがると、家全体が強いモノコック構造(一体構造)となりま す。モノコック構造はもともと、極限の強度が求められる航空機用に開発されたもの。スペースシャトル、新幹線、F1レーシングカーにも採用されているほ ど、きわめて強固な構造です。
モノコック構造のツーバイフォー住宅は、地震や台風などの力を建物全体で受け止め、荷重を一点に集中させることなく全体に分散してしまうので、外力に対して抜群の強さを発揮します。

▲アラスカ地震(1964年 アメリカ観測史上 最大規模の地震)
2011年06月26日




